京都・大阪の交通手段について
京都市街の交通事情は基本的に徒歩主体になりやすくて、例えば地下鉄のカバー範囲が限定的でバス路線もそれほど多くなく、車が
立ち入れない道も市街には多いため、自転車や歩きといった手段を多用することが結構多かったりします。
市外ともなればバスのカバー範囲が薄くなる一方で、鉄道路線も限定的になってくるため、交通はいきおい歩くことに傾いてくることになるわけですが、比較的歩きやすい街というのでしょうか。幹線を外れれば割と車が多いわけでもなく、散策が楽しめるような道路が自然とできあがっているような印象です。
一方、大阪は「橋が多い」ことが特徴で、特に大阪市内であれば道頓堀、淀川など、市外を通り抜ける川が多いことで、大阪を水都と言わしめている要因の一つとなっています。
環状線、地下鉄、そしてバスのネットワークに加えてコミュニティバスが移動範囲をカバーしているため、徒歩を加えた立体的な移動が行えるのが大阪の交通の特徴ではないかと思います。
しかし、歩く場合には大阪は交通量の緩急が結構激しく、よほど裏通りに行かないと道が狭い割に車が多い路地がほとんどで、京都では比較的道を車が占める割合が低いのが特徴です。